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  • ▪︎デザインの引き出し

    なんてよく言われるけど、これは本当に日頃から意識していかないと増えないと思う。
    今、自分はある意味特殊な業界にいて一定の方向のデザインしか求められない。
    自社製品だから当たり前ではあるけれど、Web制作会社でいろんなテイストのサイトを作っていた自分としては、物足りなさを感じるこの頃。

    ならプライベートでつくればいいのだけど…
    ここ数年、仕事から帰ると疲れ切ってプライベートの制作なんてなかなかできずにいた(なのに大学入学🤭)。
    一応インプットはしているつもりなのだけど、やはりアウトプットもしないと身にはならない。
    そういう意味でも、引き出しが減ってるような気がしている。大学に行こうと思ったのも、そのあたりが関係している。アウトプットしないといけない状況づくりと、今とは違う人間関係の構築。
    人間関係も、引き出しにかなり影響する。

    ごちゃごちゃとりとめもなく書いたけど、引き出しを増やすには、時には崖っぷちに立つことも必要。
    もちろんやり方は人による。私はドMなので…。

    自分の好きな方向性を突き詰めるのも大事なのだけど、よほど突き抜けた個性でもないと、それだけじゃ生きていけない。特に個性のない自分は、幅広さで生きていく。

  • ▪︎メレンゲ

    納豆食べる時は、卵が欠かせない。
    でも、生の卵白は納豆の良い成分の吸収を阻害してしまうそうなので、黄味だけ。
    余力のある時は温泉卵にするけれど、大抵は余力なんてあるわけもない。

    なので、卵白は、使い道がなくて捨ててしまっていた。
    ほんとごめんなさい。

    罪悪感をずっと抱えているのもなんだし、何か活用方法を…と思いついたのが、
    メレンゲクッキーにしてしまおう、というもの。

    メレンゲって作るの大変だよね…。
    お菓子作りなんてもう面倒でしたくないから電動のホイッパー買うほどでもないし、
    かといって人力も嫌だ。

    何かいい手はないか…とたどりついたのがコレ。

    レビューによると、ものの3分ほどでメレンゲができてしまったとか。
    これなら、失敗しても笑える。

    絞り袋買うほどでもないし、スプーンでペッとまとめて、トースターで焼けるかな…?
    メレンゲ作って、ふわしゅわのホットケーキもいいなあ…。

  • ▪︎アイスコーヒーの季節

    到来。

    去年、ハリオのアイスコーヒー用のポットのガラスを割ってしまったのでまた買わないと。

    ホットで淹れて氷をどばーん!というのも豪快で好きなのだけど、水に浸けて一晩かけて淹れるコーヒーのおいしさを知ってしまうと、もう後には戻れない。

    コーヒーって苦いだけかと思われがちだけど、水でじっくりと抽出すると、甘さも加わるんです。
    熱で香りが飛ばないから、ひえひえだけど香りもいい。
    ほんと騙されたと思ってやってみてほしい。

    それを知ったきっかけは、実家の近くにある個人の喫茶店。
    ものすごい大きなドリッパーがあって、一晩かけて抽出したものをアイスコーヒーで出してくれる。
    一杯二千円近くしてびっくりしたのだけど(笑)

    粉は、できれば深煎り。
    一晩、水に浸けるだけ。
    水は、水道水でもだめではないけど、自分の好みの水(硬水・軟水)で。
    軟水の方がやはりまろやか。

    ぜひ。

  • ▪︎デッサン

    ちょいちょい落書きのようなものは描いていたけど、そろそろ提出用のデッサンももっと練習していかないといけない。
    そのまえに、いまさらながら「はじめての共通科目」の課題を出さなくては。
    動画をわりと聞き流してしまって、最後に出てきた課題で「あっ、もう一度見直さなきゃ…」となった。(コラ

    なんとなくで理解はしてるんですよ、ただ、文章にしろとなると…。

    がんばろー…。

  • ▪︎続々、藝術教養基礎

    ようやくレポート提出。
    実は教材も全部読み終えてないけれど、時間を作って読んでいこう。

    制作・研究をする理由。
    平たく率直に言って終えば、仕事(給与)と老後の充実のため。

    でも仕事をしながら、いつもその制作したものを見る人・使う人を想像して作成している。
    見る人・使う人が見やすいよう、使いやすいよう、その人の属性を想像し、こういう人だったらこうした方が見やすそう、など、その人の生活がちょっとでもよくなるようなお手伝いをしている気持ち。

    今はちょっと特殊な業種の会社で仕事をしているからペルソナはかなり限定的だけれど、以前の職場ではあらゆる年代性別等を対象にしたサイトのデザインをしていて、それは今の仕事でも生きている。

    成果が数字に現れたり、クライアントからとても喜ばれたりすると、私も嬉しい。
    自分が良いと思って作成したものが、他人も幸せにするのなら、それほど嬉しいことはない。

    ここは、「藝術立国」に書かれていることに通じているのでは?と勝手に思っている。
    自分の足元から世界平和。(大袈裟?)

  • ▪︎続・芸術教養基礎

    次の課題提出締め切りは、芸術教養基礎。
    グラフィックデザインI-4を優先したため、教材をまだ全部読みきれていない。
    テキストを読むのは、受講前と受講後では、頭の吸収率が違う気がする。
    本当は、受講前後で読み直せたらいいのだけど…何しろ量がすごい笑

    教養基礎があるとないとでは心持ちが違いそうだなと感じたので、隙間時間にでも読み直したい
    …とは思っている。
    速読術って本当に早く読めるのかな。
    斜め読みをする、みたいな動画を見たことがあるのだけど、あれで知識として蓄積されるのだろうか。

    精神と時の部屋がほしいな……。

  • ▪︎提出

    「グラフィックデザインI-4 アイデアの基礎」
    なんとか提出。
    昨日は睡眠3時間で仕事に行き、帰ったら食事をしてすぐ寝落ちてしまった。

    鍵ビジュアルがなかなか思いつかず、おそらく評価者が見たらなんじゃこりゃ???なものだらけだと思う。
    深夜ハイも手伝って、思考も相当おかしくなっていたかなと…。
    恥ずかしいけれど、もうこれ以上思いつくものがなかったので提出。
    オフィスアワーでも言われていたけど、出さなかったら何も変わらないけど、出せばやりなおすことができる。
    恥ずかしいとかそういうのはもう全部取っ払って、「私は学生なんだ!間違ったりおかしかったりして何が悪い!」と開き直ることにした。

    それにしても、ここ数年の技術の進歩には本当に驚かされる。
    コンビニで紙をスキャンしてスマホに送れる、までできるようになっているとは…。
    おかげで、この年になっても、家にいながらでも学ぶことができる。
    いい時代に生まれた…。

  • ▪︎詰まる

    …いつだって詰まっているけれど(笑)
    「グラフィックデザイン アイデアの基礎」の課題が自分には難しい。
    鍵ビジュアル100というのでまず止まってしまう。
    自己紹介は自分で自分がよくわかっていないし似顔絵苦手なので途中。
    マインドマップだけは、なんとか進んでいるけれど、見やすくするのに四苦八苦。

    「観察眼」はあっても、自分に発揮するのは難しいし、発想力も思っていた以上に乏しいと気づいた。
    「考具」に沿って思いついた単語を書き出してみたり、ありえない組み合わせを考えてみたり…。
    ここはもう日々鍛え続けるしかないのだろう。

    しめきりまであと少し。

    いそげぇぇ〜〜〜💨

  • ▪︎「かわいい」の不思議

    若かりし頃、G-SHOCKの腕時計が流行った。
    私も買って愛用していた。黒地にオレンジのアクセントがあるやつ。
    できるかぎりゴテゴテしたものが欲しくて探したけど、女性用ってあんまりそういうのはなくて、仕方ないのでメンズのを買った。当然、ベルトはスッカスカw

    それでもものすごく気に入って仕事中以外はずっとつけていたのだけど、ある日久しぶりに会った男性の友人にそれいいねと言われて「でしょ〜ゴツくてかわいいよね」と言ったら、「ゴツいとかわいいは正反対でしょ、変な日本語使うな」と何故か怒られた。

    まあ確かに言葉的には正反対…
    でも私的にはゴツくてかわいい、は成り立つ。
    かわいい って、まるくてふんわりしているだけじゃないと思うんだよなあ。

    それ以降、いろんなことが気になり出してしまう。
    特に、「●●みたいでかわいい」と、食べ物に喩えたり食べ物みたいでかわいい、という言葉。

    最たるものは「お餅みたいでかわいい」。
    これって日本人しかわからない感覚ではないかと思う。

    いちごなんかのフルーツや、なんならお寿司のキーホルダーとか、食べ物がミニチュアになっただけでかわいいと思ってしまう。これも日本人ならではって気がする。

    実物のお餅やフルーツ、お寿司を見ても、「かわいい」なんて思わないでしょう?
    なのに、食べ物「みたい」になるとなぜかかわいいという感情が湧く。

    アザラシの赤ちゃんなんて、もちもちぷるぷるで本当に「食べちゃいたいくらいかわいい」。
    猫ちゃんも、茶白模様の丸い猫ベッドで寝ている子にスプーンを置いて「カレー」に見立てた写真でバズってたこともあった。
    コーギー犬のおしりは、まっしろでふわふわふかふかの食パンみたいでかわいい。

    …日本人て、食に関してはかなりうるさい民族だと思うのだけど、もしかして食と感性がリンクしてる…?
    おいしい→かわいい …???ん???

    考えがまとまらなくて書き散らかしたけど、日本人の「かわいい」は不思議。

  • ▪︎むしはこわい。

    好きな方には非常に申し訳ないのだけど、虫が苦手。
    心底苦手。いやほんと目の前にでてこないでくださいお願いします。

    なのに今回課題の題材主役に虫が出てきてしまって。かなり時間はかかったが一応提出することはできた。
    設問1と2を選択できたので、設問1の方で回答。

    動画視聴して一応参考教材も読み、この課題の意味はなんだろう?と思い至った時にスッと浮かび上がってきたのが「生命のデザイン」という言葉。

    途中「虫」という語感からクマムシを思い出し、クマムシって地球最強って言われてて宇宙に行っても生きてたんだよねすごいな…から脱線して、クマムシはどういう進化たどって最強になったんだ??とか調べ始めて紆余曲折。クマ「ムシ」っていうから虫類かと思ったけれど、そうじゃなかった…。時間がある時に、もうちょっと調べてみたいと思うほどには興味深い。

    それはそれとして、題材としては虫なのは、虫は特に世代交代や進化の早い生物の一つであるからと思われる。
    もちろんウィルスや細菌類の方がはるかに速く多く進化しているはずで、しかし日常的で眼に見えるものでないと、ということであろう。

    そんなわけで今回の課題は進化(命のデザイン)を通して、我々がモノを作る上で大切なことは何か?を問うているのではないかと感じた。

    絵を描く方が簡単かな?とも一瞬思ったけど、自分が想定した回答で描くなら、相当な工夫をしないと高評価は得られない気がする。そこまでの絵の技量がないのが口惜しい。
    でもいずれ、単位関係なしに描いてみたいかも。