• ▪︎アマプラ

    Prime会員なので、思い立ったときに映画などを観ています。
    Mixi2のほうでもつぶやいているけれど、「2001年宇宙の旅」を観てみたいなと思いつつ放置だったので、観てみました。

    結果、よくわからん😂

    おそらくデイヴは死んでいわゆる「高次元的」な存在として生まれ変わったのかな、と。
    観終わった後にネタバレ探してみたらやはりその方向らしい。
    見る人間に解釈を委ねまくるタイプの映画でした。
    それにしても、人類が宇宙に行ったのは当時ガガーリンのみで、宇宙に関する情報は本当にごくわずかな中で、あんな描写をCGも使わずにできたことはとてもすごいなと。

    AIコンピュータについても、HALが反乱を企てたきっかけなんかが描写されていなくて、ただの故障なのか?それともシンギュラリティ的なものを起こしてなのか、それもちょっとよくわからなかった。
    HALが壊されていく過程、「ナイトライダー」も想起された。

    最後の、デイヴが精神世界?高次世界?を見ているであろう描写が、子供の頃に見たルパン三世(何の回かも覚えていない。もしかしたら映画かも)の「ルパンの頭の中を除いたとき」の描写に似てる。多分ルパンの方が後発だと思うので、オマージュしたのかな?ルパンの思考は異次元すぎて、「普通」の知能の人間では理解できず、耐えられなくて発狂する、と言う感じだったように思う。もんのすごくうろ覚えなんだけども。

    もしかして、自分が見聞きしてきた作品の原点的な映画なのかもしれないと感じた。

    その後お勧めされるままに、タコピーの原罪(なぜ??)→ルックバック→おやすみ、オポチュニティ→永遠の門 ゴッホの見た未来 を。

    タコピーは鬱アニメと聞いてはいたけど、ここまでとは思わなかった…。
    ガチ泣きしちゃったんですが…?あずまくんがバカすぎて笑う(笑えない)。

    ルックバックもまさかの展開だった。
    京本、生きてほしかった…(ストーリーにならんがな

    ゴッホについてはエピソードを聞き齧っている程度で、もしこの映画のゴッホが現実に近いとしたら、ものすごく寂しがり屋で繊細な人なんだろうなーと。
    弟とベッドで抱き合うって、海外では普通にあるんか…?
    私は姉とだってそんなことしないぞ…?w
    それにしても、ゴッホのラフ画が大好きすぎる。ポストカードにして売って欲しい。

    他には、とにかく宇宙ものを観たいかも。
    MetaQuest3があるので、大迫力の映像で観たい。

  • ▪︎おひさし

    7月から忙しくなりーの、体調崩しーの、メンタルも落ちまくりーのでしばらく学業は休んでおりました。
    仕事は嫌でもやらないといけないからね、体調整えるの優先。
    8月の頭には、何やら帯状疱疹というものになったらしく。
    めちゃくちゃ軽症だったっぽくて、水脹れが出る前に落ち着いてくれました。
    暑さが老体に堪え他のかもw

    とはいえ、なんかこう色々と悶々と鬱々としつつ、やらなきゃなと言う圧迫感もありつつ。
    そろそろ再開しないとですね。

    最近、Youtubeでふと目についたHIKAKINさんの「8番出口」動画を見て、面白くていろいろプレイ動画を見ているうちに、どうやら映画化するらしい、と言うことを知って、翌日には映画館予約して観に行きました。

    これ、ゲームと動画自体はだいぶ前に流行っていて、内容は知らずとも8番出口という名前だけは知っていたんですよね。きっと映画プロモの関係で動画が浮上していたんだろうなと。
    まんまとマーケティングにハマってしまいましたよ、チッ…←

    とはいえ、「あの」ゲームをどういう話で肉付けしたのか、とにかく興味津々で。
    実際見に行って、「よかった!」と思いました。

    映画見ながら「なんか話の展開わかっちゃったなぁ〜」となっていたのですが、観終わって家に帰ってからもしばらくいろんな「意味」の数々が頭の中をぐるぐるしています。

    以下軽くネタバレ!なので閉じます。みたくない人は開かないでね。

    おそらく、「少年」は「彼女が1人で産んだ未来の子供」であり「迷う男」の幼少期でもあるのかもしれない。
    もうね、ふとした表情がニノさんにそっくりなんですよ。あとで他の人の感想を読み漁っていたら、ファンの方の感想で「ニノの子供の頃そっくり」とあって、きっと似た子役を探してきたんだろうな。と。髪型もだいぶ意識していたように感じた。
    それと、歩く男。これがもう、河内さんの大はまり役。
    歩いてる姿がすんごい綺麗なんだよね…人間味を感じないくらいに。
    ご本人は舞台畑の方らしく、「「歩き」はずっと意識していたことなので、カンヌでこれはCG?と聞かれたのが嬉しかった」と言うくらいにはこだわりがあったらしい。

    結局彼は異変に気付けず「人間じゃない」ものになってしまったのだけど、あのおじさんにそんな設定があったら…満面の笑み異変は彼になにがあったのかしら、と考えてしまう。
    セリフを(音が大きいのと早口だったので)聞き逃してしまったのだけど、多分「俺は家族に会いたいだけなんだ!」みたいなことを言ったと思う。多分少年ってこの通路で迷う人の「大事な人」の象徴なんじゃないか、とも思ったけど、そうしたら女子高生にもなんかストーリーあったんだろうな。

    女子高生は、めちゃくちゃ社会の闇を表しているなあっと思いました。
    彼女は、自らあの空間に取り込まれたのかもしれない。
    自分も大人になって毎日毎日同じ電車に乗って仕事して電車に乗って帰って…と毎日繰り返す大人になりたくない、と。

    個人的にちょと残念かな、と思ってしまったのは「彼女」と「少年」役の演技力。
    正直、彼女はそんなに出番があるわけでもないけど重要な役どころなのに、セリフも棒っぽくて…自分は「異変」と「冒頭の本物」の演じ分けがもっと欲しかった感じがある。でも明らかに異変だとだめなのか。そもそも彼女がどう言う人なのかはわからないので、演じ分けてもわからないという罠…。
    子役は…仕方ないのかな…。演技力のある方ではなかったと思う。

    歩く男が全体の雰囲気をまとめ上げてた。とにかく存在感がすごい。

    ニノさんの演技については、自分はなかなかやるなあ…という感想だったけれど、「大根」と評している人もいて、演技力というか演技の好みなんじゃないかなと思ったり。
    他の人も言っていたけれど、喘息設定と嘔吐はいらなかったんじゃないかな。

    細かい点では賛否両論あるんだろうなとは思うけれど、考えれば考えるほど、脚本の奥深さに感心します。
    ただ、いかにもなホラーではないけれど、ロッカーに一番ビビりました。音に。
    この手の話でロッカーということは…あるだろうなと思っていたので、グロを覚悟したんですけど、映像よりも音の方が怖かったです笑
    あとはがっつり津波の描写があるので、不安のある方はやめた方がいいかもしれません。
    SNSでも注意を入れるべきだ、と言う話でトレンドに出ていました。

    多少のホラーと津波が平気で、ゲームを楽しめた方には楽しめる映画だと思います。

  • ▪︎こわ

    結膜下出血は、血が眼球全体に広がりながらも、色が薄くなってきた。
    それでもなかなかのビジュアル。怖。

    ただ、気づいた当日は痛みはなかったのだけど、翌日から眼球の筋肉?あたりが重く痛い感じ。
    いろんな検査してもらったから診察が間違ってるとは思えないけど…あれかな、ドライアイとも言われたのでそのせいかのかな。
    そっちは目薬もらって点眼中。

    早く治れ〜〜〜〜〜。

  • ▪︎あづい…

    暑くてダレてる間にいつの間にか数日経っていた…。

    昨日朝、鏡を見たら片方の白目が真っ赤になっていて、慌てて半休もらって眼科へ。
    結膜下出血ということで放置するしかないらしく、絶賛(??)放置中。
    見た目がとにかく怖い…。

    受診当初は目にも痛みがなくていつからこうなっていたのかわからなかったのだけど、1日経ってなんだか微妙に目…というよりは目の筋肉??がじんわり痛いような気がする。気のせいかな。
    赤い範囲も広がっている。でも、赤はちょっと薄まっている気がするから、ここから徐々に消えていくのかも。
    どっちにしても今日は眼科が休診なので、また1日様子見。


    デザイナーなのに目が見えなくなるのは流石に困ります…🥺
    ここ最近の気候で、疲れているのかもしれない…歳も歳だし…最近、身体の衰えを感じずにいられない。


    どうせ半休取ったし、と受診後にずっと買い替えようと思っていた日傘を買いに。
    去年、日本の会社のしっかりしたお高めの晴雨兼用傘を買ってみたのだけど、重いわでかいわで、しかも1回使ったら骨と布を繋いでいた糸が切れ、あっという間に使い物にならなくなった。五千円くらいしたのにな…。
    確かに生地はしっかりしていたし骨も強くて強風でもへっちゃらだった。
    でも、大きさと重さは、気軽に使えるようなものではなかったので、今回は風雨対応には期待せず、軽量+コンパクトで日除けのみの機能を求めて購入。
    ネットでも色々みてはいたのだけど、実際手に取らないと納得できないなと。
    以前に使っていた日傘は、デパートで買った同じく重くて嵩張るタイプだったけど、これは10年くらい持った。自分でも驚きの物持ち(笑)。

    結局、wpcのやつにした。
    折り畳み傘は、1〜2年くらいの使い捨てくらいの気持ちのほうがいいかもしれない。
    日除としてはバッチリ。あとは風邪の強い日にどれくらいがんばってくれるかな。

  • ▪︎6月までの取得単位数

    7。

    進捗としてはだいぶ遅い。。かな。
    しかしあまりに疲れ切って中退なんてことになったら元も子もないので、できる範囲で。
    すっかり忘れていた(コラ)芸術基礎教養は、90点。

    後回しになっているデッサンは、7月になんとしても…っ。

  • ▪︎とうもろこしの季節

    大好きなんです、とうもろこし…。

    生協で3本400円ちょいだったので絶対買いだ!と購入。
    届いて即うっきうきで茹でて、今冷まし中。

    …しまった、デッサンしてからにすればよかった。

    でもとうもろこしは収穫後すぐに茹でないと味が落ちるからさ…。

    あとでデッサン用のとうもろこしを買ってこよう。
    だって生協のとうもろこしは美味しいに決まってるもの。
    少しも味を落としたくないっっ⭐️

    それにしても…とうもろこしのデッサン、めちゃくちゃ難しそう〜〜。

    そして来週もカタログに載っていたから注文してある。
    これまた楽しみ。

  • ▪︎蚊取り

    このくらいの時期になると、夜に耳元で蚊の不快な羽音が聞こえることがある。
    エアコンつけて閉め切ってるけど、隙間からはいってくるのだろう。

    対策としてここ数年、「蚊がいなくなるスプレー」的なやつを使っていて大変効果的ではあった。
    だが、これをやると、どうにも口の中が痺れる感じがして気持ち悪いし怖い。私は…虫…?(違う
    出かける前にドアの隙間から手を入れてシュッとしていくが、やっぱり口の中が痺れる。

    何か別のものないかな…と探して目についたのが

    「KINCHO シンカトリ」。

    結局は薬剤だろうし同じかもしれないと思いつつ試してみた。
    …結果、スプレーより断然良い。

    半月くらい使っているが、電源不要で大きくスペースを使うこともなく、口の中も気持ち悪くならない。もちろん、これを使っている間、蚊の羽音は聞いていないし虫刺されもない。

    KINCHOさんGJすぎる…。

    臭いも何もなくてびっくりなんだけど、実はこっちの方が人体に有害なんてことがあったらどうしようw

    200日効果があるらしいので、1500円程度でこれなら、今後もこれに決めた。
    ただ、OFF(本体を逆さまにするだけ)にするのを忘れる時があるので、うちだと100日くらいかもしれない。
    それでも、3ヶ月使えるならスプレーより楽だし安いね。

  • ▪︎理解力

    今の会社の仕事では、作るたびに納得のいかない修正が入ることが多い。すんなり通ることは稀。
    それは私の理解力読解力に問題があるからなのかな??とずっと悶々としていた。
    会社の方針としてこう、というのがあればもちろん従うが、そういうレギュレーションもない。
    むしろ私にそれを作れと言ってくるが、作っても結局あちこちから横槍が入り、自分が考えたものとはかけ離れたものになってしまう。
    そして散々横槍入れておいてそのレギュレーションを守ってくれないチームの面々😂意味がない。

    前職のWeb制作会社ではたまに勘違いすることはあれど、「これ指示(要望)と全く違うけど!?」というお叱りなどを受けたことは全くない。お客さんも喜んでくれることが多かった。

    それに、これまでいくつかのKUAの課題を提出して、理解力などはすべてAかS。(エッヘン)

    あーこれ自信ないなあ、シラバス読んだけどこの理解と解釈で合ってるかな…と不安になったものでも、ちゃんと(?)AかS。虫の課題だけは苦手感が出てしまったか、苦手すぎてちょっとレポートの的がずれたかでBだったけれど。

    やっぱりどう考えても自分が的外れな仕事をしているとは思えない。
    「きれいなデザインが必ずしも成果を上げるわけでもない」ということは十分理解しているし、Web制作会社ではコーポレートサイトからガーリーなサイトまで、いろんなテイストのサイトやバナーをデザインしてきた。なのでTPOに合わせたデザインについては、自分で言うのも変だけど問題ない…よね?よね?(

    うーん、…この業界と相性悪いのかも笑

    一応デザインの意図を説明したりもするけれど、聞いてもらえることも稀。ほぼ全てが否定から入る。
    KUAに入学したのは、発言に自信と説得力が欲しかったのが理由の一つ。
    デザインに対する知識と論理、論理武装を身に付けたい。

    ちょっとグチでした。

  • ▪︎評価

    無事、提出済みの4科目の単位を取得できた。
    ほっと一息。でもまだデッサンを提出していない。

    一番最初のアルファベット絵本では、個別に丁寧な評価ポイントなどを送っていただいた。
    なので、今回の課題も講評動画の上に、さらに個別に評価ポイントをもらえるのかな?と思っていたら、点数と内訳の評価のみで、ちょっと肩透かし。

    特に評価が低い部分は強化したいので、詳しく知りたかったかも。
    でもそうなると、講師の人の負担がとんでもないか…。

    通学だったら先生に突撃しにいけるのにな。
    この点はオンラインだと仕方ない。

  • ▪︎デッサン

    最近、教科書以外にもYoutubeのデッサン動画をよく見ている。
    出来上がったものを見るのも勉強にはなるけれど、描画の経過を見ていると、こういうところから描き始めるんだなー、質感出す線の流れはこうかー、こういう線の重ね方でもちゃんと光の方向を意識してるんだ、など、とてもためになる。

    特に藝大受験対策と銘打った動画は、「れ、れ、レベルが違いすぎる…!」と驚愕してしまう。

    決まった時間の中であんなクオリティを出すのは、やはりひたすら見る、ひたすら考える、ひたすら描く、を繰り返していかないと身につかないんだろうなと。

    前職の同僚で武蔵美出身の人が、私がさらさら落書きしているのを見て、「自分は目の前にあるものしか描けないからすごい」と言っていた。その時は美大って色んなものを描く練習するんじゃないのかな?とちょっと不思議に思った程度だったのだけど、そう言った理由がなんかちょっとだけわかったかもしれない。

    彼女の場合、「観察」だけに固執しちゃったのかしら、とも。

    逆に私は想像であれこれ描いちゃうから破綻だらけなんだけれども😂
    雰囲気で描くのは長年の間に染みついた習性みたいなものなので、それは一度捨て去って練習したい。