カテゴリー: kua

  • ▪︎評価

    無事、提出済みの4科目の単位を取得できた。
    ほっと一息。でもまだデッサンを提出していない。

    一番最初のアルファベット絵本では、個別に丁寧な評価ポイントなどを送っていただいた。
    なので、今回の課題も講評動画の上に、さらに個別に評価ポイントをもらえるのかな?と思っていたら、点数と内訳の評価のみで、ちょっと肩透かし。

    特に評価が低い部分は強化したいので、詳しく知りたかったかも。
    でもそうなると、講師の人の負担がとんでもないか…。

    通学だったら先生に突撃しにいけるのにな。
    この点はオンラインだと仕方ない。

  • ▪︎デッサン練習

    ちょいちょい落書きのようなものは描いていたけど、そろそろ提出用のデッサンももっと練習していかないといけない。
    そのまえに、いまさらながら「はじめての共通科目」の課題を出さなくては。
    動画をわりと聞き流してしまって、最後に出てきた課題で「あっ、もう一度見直さなきゃ…」となった。(コラ

    なんとなくで理解はしてるんですよ、ただ、文章にしろとなると…。

    がんばろー…。

  • ▪︎続々、藝術教養基礎

    ようやくレポート提出。
    実は教材も全部読み終えてないけれど、時間を作って読んでいこう。

    制作・研究をする理由。
    平たく率直に言って終えば、仕事(給与)と老後の充実のため。

    でも仕事をしながら、いつもその制作したものを見る人・使う人を想像して作成している。
    見る人・使う人が見やすいよう、使いやすいよう、その人の属性を想像し、こういう人だったらこうした方が見やすそう、など、その人の生活がちょっとでもよくなるようなお手伝いをしている気持ち。

    今はちょっと特殊な業種の会社で仕事をしているからペルソナはかなり限定的だけれど、以前の職場ではあらゆる年代性別等を対象にしたサイトのデザインをしていて、それは今の仕事でも生きている。

    成果が数字に現れたり、クライアントからとても喜ばれたりすると、私も嬉しい。
    自分が良いと思って作成したものが、他人も幸せにするのなら、それほど嬉しいことはない。

    ここは、「藝術立国」に書かれていることに通じているのでは?と勝手に思っている。
    自分の足元から世界平和。(大袈裟?)

  • ▪︎続・芸術教養基礎

    次の課題提出締め切りは、芸術教養基礎。
    グラフィックデザインI-4を優先したため、教材をまだ全部読みきれていない。
    テキストを読むのは、受講前と受講後では、頭の吸収率が違う気がする。
    本当は、受講前後で読み直せたらいいのだけど…何しろ量がすごい笑

    教養基礎があるとないとでは心持ちが違いそうだなと感じたので、隙間時間にでも読み直したい
    …とは思っている。
    速読術って本当に早く読めるのかな。
    斜め読みをする、みたいな動画を見たことがあるのだけど、あれで知識として蓄積されるのだろうか。

    精神と時の部屋がほしいな……。

  • ▪︎提出

    「グラフィックデザインI-4 アイデアの基礎」
    なんとか提出。
    昨日は睡眠3時間で仕事に行き、帰ったら食事をしてすぐ寝落ちてしまった。

    鍵ビジュアルがなかなか思いつかず、おそらく評価者が見たらなんじゃこりゃ???なものだらけだと思う。
    深夜ハイも手伝って、思考も相当おかしくなっていたかなと…。
    恥ずかしいけれど、もうこれ以上思いつくものがなかったので提出。
    オフィスアワーでも言われていたけど、出さなかったら何も変わらないけど、出せばやりなおすことができる。
    恥ずかしいとかそういうのはもう全部取っ払って、「私は学生なんだ!間違ったりおかしかったりして何が悪い!」と開き直ることにした。

    それにしても、ここ数年の技術の進歩には本当に驚かされる。
    コンビニで紙をスキャンしてスマホに送れる、までできるようになっているとは…。
    おかげで、この年になっても、家にいながらでも学ぶことができる。
    いい時代に生まれた…。

  • ▪︎詰まる

    …いつだって詰まっているけれど(笑)
    「グラフィックデザイン アイデアの基礎」の課題が自分には難しい。
    鍵ビジュアル100というのでまず止まってしまう。
    自己紹介は自分で自分がよくわかっていないし似顔絵苦手なので途中。
    マインドマップだけは、なんとか進んでいるけれど、見やすくするのに四苦八苦。

    「観察眼」はあっても、自分に発揮するのは難しいし、発想力も思っていた以上に乏しいと気づいた。
    「考具」に沿って思いついた単語を書き出してみたり、ありえない組み合わせを考えてみたり…。
    ここはもう日々鍛え続けるしかないのだろう。

    しめきりまであと少し。

    いそげぇぇ〜〜〜💨

  • ▪︎むしはこわい。

    好きな方には非常に申し訳ないのだけど、虫が苦手。
    心底苦手。いやほんと目の前にでてこないでくださいお願いします。

    なのに今回課題の題材主役に虫が出てきてしまって。かなり時間はかかったが一応提出することはできた。
    設問1と2を選択できたので、設問1の方で回答。

    動画視聴して一応参考教材も読み、この課題の意味はなんだろう?と思い至った時にスッと浮かび上がってきたのが「生命のデザイン」という言葉。

    途中「虫」という語感からクマムシを思い出し、クマムシって地球最強って言われてて宇宙に行っても生きてたんだよねすごいな…から脱線して、クマムシはどういう進化たどって最強になったんだ??とか調べ始めて紆余曲折。クマ「ムシ」っていうから虫類かと思ったけれど、そうじゃなかった…。時間がある時に、もうちょっと調べてみたいと思うほどには興味深い。

    それはそれとして、題材としては虫なのは、虫は特に世代交代や進化の早い生物の一つであるからと思われる。
    もちろんウィルスや細菌類の方がはるかに速く多く進化しているはずで、しかし日常的で眼に見えるものでないと、ということであろう。

    そんなわけで今回の課題は進化(命のデザイン)を通して、我々がモノを作る上で大切なことは何か?を問うているのではないかと感じた。

    絵を描く方が簡単かな?とも一瞬思ったけど、自分が想定した回答で描くなら、相当な工夫をしないと高評価は得られない気がする。そこまでの絵の技量がないのが口惜しい。
    でもいずれ、単位関係なしに描いてみたいかも。

  • ・芸術教養基礎

    まだ受講中だけど、講義を聞いたり教材を読んでいるうちに、先述した「論理を上級、感性を下級」という部分について、やはり考えに変化があった。

    私は芸術を「今現在美術と呼ばれるようになっている絵画や彫刻や建築」、いわゆる「Fine Art」にあてはめていたから嫌悪感を感じたんだなと。
    本来の「芸・藝術」としてみたら、確かに下級ではある。
    専門性がおそらく全く違う。
    芸・藝術 の基礎を踏まえた上でのFin Artや内面の発露 という意味でなら、上流下級という言い方も納得できるなあと。
    単位のために受講した面が強いけど、これは受けてよかった。

  • ▪︎緊張

    明日(というかもう今日だ)は、初めてのZoomスクーリング。
    緊張する〜〜。

    参考文献ほとんど読めてない。
    すこしでも頑張って読んでおかなきゃ。

    普通に授業なんだから当たり前なんだけど、土日をほぼ丸々使う。
    子供の頃は10分休憩が当たり前だったけど、今は20分は欲しいと思ってしまう。

  • ▪︎なんか…

    バウムガルデンの論理を上級、感性を下級とする言い方、嫌いだな…

    教材のこちらを読んで思った。

    感性と論理はお互いに作用したり別物だったり反発したり…上下で分けるものじゃない気がする。
    「哲学的な意味で」だとしても、なんか違うのでは?と。

    ※追記
    上流下流って言い方にするならならわかるかも。
    感情があるから思考があって、思考から論理に発展する。
    論理から入る人間なんておらんやろ、と思う。

    でも、バウムガルデンの本を全部読んだら、もっと違う文脈になって納得できるのかも。
    作中、気になる書籍はたくさんあるけど、読んでる時間が…。
    とりあえず、プラトンの国家も読みたいと思った。

    芸術學舎の本、AirUから買えたらいいのに。