• ▪︎小腹対策

    夕方になるとお腹が騒がしくなる。
    鳴き止ませるために口に放り込めるものを買っておくのだけど、太る。

    最近は甘いものも体があまり受け付けないので、煎餅とかになるのだけど、これがまたハイカロリー&塩分🥺
    甘いものやパンを食べるくらいなら値段的にも変わらないし、と、もち麦満腹バーとやらと買ってみた。

    初手、「ごま鮭」。

    これは失敗した。
    生臭い💦

    表面に少しゼリー状のものがあり、それが本体を固めて食べやすくしているのだけど、そのゼリー状のものと生臭さが相まって、ねこちゃんのごはんを食べているような気分になる…。

    肉、魚系はあかんな、と懲りずに今度は「十六雑穀プラス」を購入。

    ゼリー状のものは相変わらずねこ缶チックだけど、生臭さがないだけだいぶいける。が、美味しい!というわけでもない。カロリー抑えめに小腹を黙らせるという目的は果たしてくれるので、文句は言えない。

    あとは焼きおにぎり風味を買ってある。
    こっちの方が美味しい予感はしている。

    サイトを見たら、おはぎもある。
    これはもしかすると美味しいかもしれない。

    それにしても…サイトには「保存が効く」とあるが、私が買った時の消費期限はあと半年だった。半年なら長持ちなのかな。ローリングストック的に置いておいてもいいかもしれない。

  • ・芸術教養基礎

    まだ受講中だけど、講義を聞いたり教材を読んでいるうちに、先述した「論理を上級、感性を下級」という部分について、やはり考えに変化があった。

    私は芸術を「今現在美術と呼ばれるようになっている絵画や彫刻や建築」、いわゆる「Fine Art」にあてはめていたから嫌悪感を感じたんだなと。
    本来の「芸・藝術」としてみたら、確かに下級ではある。
    専門性がおそらく全く違う。
    芸・藝術 の基礎を踏まえた上でのFin Artや内面の発露 という意味でなら、上流下級という言い方も納得できるなあと。
    単位のために受講した面が強いけど、これは受けてよかった。

  • ▪︎緊張

    明日(というかもう今日だ)は、初めてのZoomスクーリング。
    緊張する〜〜。

    参考文献ほとんど読めてない。
    すこしでも頑張って読んでおかなきゃ。

    普通に授業なんだから当たり前なんだけど、土日をほぼ丸々使う。
    子供の頃は10分休憩が当たり前だったけど、今は20分は欲しいと思ってしまう。

  • ▪︎宅食

    生協の宅食をいくつか買ってみた。

    先週は、ぶり大根のセット。
    今日は、鶏の甘酢あん唐揚げセット。

    ぶり大根は、多分高齢者用のものなのだろう。
    味付けがかな〜り薄めで、どれを食べてもやわらかくて、「食べた!」という気が薄くていまいち。

    今回食べた、鶏の甘酢あん唐揚げは、味もしっかりしているのに塩分もカロリーも控えめ。
    パッケージが違うので、高齢者の療養食的なブランドと、普通にちょっと塩分カロリー控えめのブランドで、別物なんだろうと思う。

    前者は1食800円ほどで、後者は450円…。
    どちらも、白米と汁物を用意してちょうどいい感じ。

    それなら、後者だよねえ…。
    他のメニューの味付けはどうかわからないので、もう少し他のメニューも買ってみて、一食分くらいならそんなに嵩張らないし、続けてもいいかも。

  • ▪︎Twitteのように気軽に

    と思って作ったのに、書き出すと意外と文字数が増える。

    書いては削っていき、また文章を組み立てる。
    案外そんなのがレポートを書く訓練にやくだつかもしれない。
    文章に中身があるものかというと…ない(笑)。

    そのうち絵でも上げられればいいけれど。

    ところで。
    無意識にTwitterと書いてしまって、あえてそれを訂正しないでおく。
    先日、会議でもみんな「Twitter」と呼んでいてちょっと笑ってしまった。
    名前を変えたのは悪手中の悪手だったのではと思うが、今の状況を見ると、あの名前のまま今の状況の方が嫌かもしれない、とも思った。

  • ▪︎なんか…

    バウムガルデンの論理を上級、感性を下級とする言い方、嫌いだな…

    教材のこちらを読んで思った。

    感性と論理はお互いに作用したり別物だったり反発したり…上下で分けるものじゃない気がする。
    「哲学的な意味で」だとしても、なんか違うのでは?と。

    ※追記
    上流下流って言い方にするならならわかるかも。
    感情があるから思考があって、思考から論理に発展する。
    論理から入る人間なんておらんやろ、と思う。

    でも、バウムガルデンの本を全部読んだら、もっと違う文脈になって納得できるのかも。
    作中、気になる書籍はたくさんあるけど、読んでる時間が…。
    とりあえず、プラトンの国家も読みたいと思った。

    芸術學舎の本、AirUから買えたらいいのに。

  • ▪︎回顧

    子供の頃、新聞の折込チラシを見るのが好きという変な子供だった。
    あ、今も変か…。昔から広告眺めるの好きだったのね、と振り返って今気づく。

    物心ついたときから絵を描くのは好きだけど、裕福とは言えない家庭のため新しい紙を買って欲しいなどとも言えず、チラシの裏がブランクのものをもらって、その裏に描いていた。

    土曜は特にチラシが増えるので、母が買い物のためのチェックし終えるのを待って、いらないものをもらって描く。姉弟はチラシどころか新聞にすら見向きもしないのに、私はチラシも新聞も読む。変な子、といつも言われていた。
    絵を描くことについも親からは「お前は(親族内の)突然変異だ」と奇特な目で見られていた。
    決していい意味での言葉ではなく、「そんなもんでお前なんかが食っていけるわけがないだろう」の意味。
    私も下手の横好きで上手くはないし「好き」というだけで職業にできるとまでは思わなかったけれど、美術系高校に行きたいとはほんのり思っていた。しかし親はいい顔しないし、同学年で複数人ガチ本気の人がいた上に合格者は1校2人までということで、諦めて商業高校へ。
    大学進学はもちろん、経済的な理由であきらめ高卒で事務員として就職。

    高校卒業して数年事務員をして、そこから自力でゲームデザイナーになり、結婚して子供が生まれた。
    離婚するということになった時、3歳の子供を一人で育てるなら、もうクリエイティブの仕事はできないな、と完全に諦めた。
    しかし事務員で応募し、経歴をおもしろがって拾われた会社で事務兼デザイナーをし、さらに紆余曲折あってWebデザイナーとしてそのまま細々と続けられている。

    先述の通り、家庭環境で絵を描くことや学ぶことを諦めたのに、なぜか仕事で画像を作る仕事をし、中学の時にはすでに諦めていた美術大学に通っている。
    人生ってどこでどうつながるかわからないものですね。

    あともう一つの転換ポイントは、家にパソコンがあるのが珍しい時代に、働きに出てから自分の貯金でパソコンを買ってパソコンスクールに通って自分でいろいろいじっていたことだと思う。この時も、親姉弟から不審者を見るような目で見られた。「女のくせにパソコン??パソコンって気持ち悪いオタクが触るやつでしょ」という認識の時代。アナログのままだったら、今この職には絶対に就けていなかったと思う。
    結局、自分の興味行動で道ができていたんですね。

    閑話休題。

    もらったチラシを捨て紙として使う前に、私もそのチラシを眺める。
    何が楽しかったかというと、色使いやレイアウトの各種違いなんかを無意識に見ていたように思う。あとレタリングのおもしろさ。Big -Aは、黄色い紙に黒の堂々とした線と画で、いつも目立ってた。ヨーカドーやマルエツなどは、それぞれ特色というかフォーマットはあるけれどお行儀良い感じ。オープンハウス・見学の不動産系チラシは、みんな明朝体だなあとか、モノで来場者釣るの必死だなあとか(笑)。ファミリー層を狙うから、あしらいも賑やかでかわいい。美容系はオシャレな装飾が目を惹く。整体院っていつも似たようなモノだな(一時期、新聞折込広告を手配する会社でパートをして、そこで整体系のチラシ制作も請け負っているからだと知った。まさか子供の頃の疑問がここで解決するとは笑)…とか。

    やりたいと思ったことは、無理をするまでいかなくてもやれるところまでやったほうがいい。
    いつかどこかでつながるから。

  • ▪︎初単位取得☆

    無事、提出した課題(アルファベット絵本)で単位を取れた。
    単位どころか、赤でやり直しだったらどうしよう…と思っていたので、嬉しい。

    本当はマクロとミクロの視点でそれぞれ作ってみたかったのだけど、さすがにそれは提出に間に合わないということで、断念して仕事帰りや休日にあちこち歩き回った。

    普段から比較的「面白い形」を無意識に探している方だと思う。
    数年前からデザイン力を鍛えるために、電車にのれば電車広告を見てこのフォントはもっとこうしたほうがいいのではとか、この色の組み合わせは自分ではやろうとしないから参考になるな、とか、自分なりに観察していた。
    今は全く意識せずにそう言ったものを見て色々考えているけれど、きっとそういうのが役に立ってると思う。

    ↑デザインの勉強って何やってる?と聞かれていつもこれを答えるけど、「何言ってんのこいつ」という顔をされる。かなしい。

    もちろんサイトを見たり本を読んで勉強したりもしているけど、実際に「使われている」デザインを参考にするのって効率的だと思うのにな。

    そして思う。
    満点までに届かない要素はなんだったんだろう。

    1. 理解力:A 2. 観察力:S 3. 発想力:A 4. 表現力:A

    写真が粗いのもあるような気がする。
    構図や観察力は評価いただいているけど、他はまだまだ改善の余地あり、ということかな。
    写真に対するコメントをつけたけれど、その要素はシラバスにはなかったので、もしかしたら余分なものをつけたということでマイナスになったとか?

    評価していただいた点はとても嬉しいけど、審査員の方の個人的な感想でもいいから「ダメ出し」も欲しいかも。会社ではダメ出しばっかり受けてるので、褒められるだけだとなにやら不安になる…。

  • ▪︎一晩置く。

    課題を一つ進めている。

    イラレ講座?、カフェショップカード作成。

    こういうの大好き。

    一度完成させて、1日寝かせて再び見る。

    そうすると、ここはもっとこうした方がいいとか、コレは要らなかった、とか、修正すべき点が新たに見えてくる。このやり方は、よほどタイトでない限り、仕事でも同じ。昨夜は仕事が忙しくて、帰ってきたら疲れてすぐ寝てしまったけど、今日こそは。

    制作会社にいた頃は、上司に「お前はwebより印刷系が向いてる」と言われたことがある。当時はなんでや!?と思っていたけれど、今ならわかるかも。

  • ▪︎課題の進め方

    私は複数の仕事を同時進行というスタイルで長年やってきたせいか、一つのことにじっくり集中して取り組むことが苦手な模様。

    課題も、あっちこっちの教材を読んで、他の教材を読んでいる合間に、読んだことを頭の中で噛み砕いている。
    逆に違うことをして時間を置いた方が、アイデアが出たりする。勉強という点ではダメなんだろうな…。

    とはいえ、課題の提出期間もあるので、あんまりゆっくり構えてもいられない。
    とりあえずいくつか着手しだした。
    手を動かさなきゃね。