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  • ▪︎朝食

    朝食は手軽さからパンです。
    本当は炊き立てご飯と焼き魚がいいけど…何しろ時間が惜しい。
    作るのはまだいいけど、片付けが嫌。

    はやく技術が発展して、炊事ロボットができたらいいのにな〜

    甘いものはあまり好きではないから甘いパンは避けてるけど、惣菜パンでも身体にいいとはとても言えない。
    一時期お茶漬けならまだいいかも?と頑張ってみたのだけど、ご飯を炊いてよそってお湯を沸かしてかける、というだけなのに挫折。
    というか、お茶漬けにすると、日課になっている毎朝のコーヒーと合わない…。
    プラセボなのだろうけど、朝にコーヒー飲まないのは調子が出ない。
    出社してから飲んでみたりしたけど、なんかちがう。

    これまた以前、野菜スープをどっさり作って毎朝飲んでたけど、飽きる。
    そして毎週作るのが存外つらかった。

    もう私は根っからのなまけものなんだ〜〜🥺
    ダメ人間なんだ〜〜〜〜🥺

    MakeS(女性向けアプリ)のセイくんが本当にアンドロイドになってお世話してくれたらなぁ…。

    しかし…食べ物の話ばっかりだな…。

  • ▪︎そんな時に限って

    メレンゲスティック買ったけど、卵を使う機会がない。
    なぜなら、しばらくほとんど料理していないから…。

    納豆も、食べたい!って思う時と、食べたくない時が交互にあって、今ちょうど匂いも嗅ぎたくない時期だった。(なぜ買ったし…)
    しばらくしたらまた食べたくなるはずなので、実証はもう少し後。

    よく、節約や料理本などに「1週間の献立を考えて買い物をする」的なこと書いてあるのだけど、1日のうちで食べたいものがコロコロ変わる私には、一言で言って「無理!!!!!」でございます。

    1週間のメニューを決めてその通りにできる人、尊敬します…。
    私が気まぐれすぎでおかしいだけなのかな??

  • ▪︎デザインの引き出し

    なんてよく言われるけど、これは本当に日頃から意識していかないと増えないと思う。
    今、自分はある意味特殊な業界にいて一定の方向のデザインしか求められない。
    自社製品だから当たり前ではあるけれど、Web制作会社でいろんなテイストのサイトを作っていた自分としては、物足りなさを感じるこの頃。

    ならプライベートでつくればいいのだけど…
    ここ数年、仕事から帰ると疲れ切ってプライベートの制作なんてなかなかできずにいた(なのに大学入学🤭)。
    一応インプットはしているつもりなのだけど、やはりアウトプットもしないと身にはならない。
    そういう意味でも、引き出しが減ってるような気がしている。大学に行こうと思ったのも、そのあたりが関係している。アウトプットしないといけない状況づくりと、今とは違う人間関係の構築。
    人間関係も、引き出しにかなり影響する。

    ごちゃごちゃとりとめもなく書いたけど、引き出しを増やすには、時には崖っぷちに立つことも必要。
    もちろんやり方は人による。私はドMなので…。

    自分の好きな方向性を突き詰めるのも大事なのだけど、よほど突き抜けた個性でもないと、それだけじゃ生きていけない。特に個性のない自分は、幅広さで生きていく。

  • ▪︎メレンゲ

    納豆食べる時は、卵が欠かせない。
    でも、生の卵白は納豆の良い成分の吸収を阻害してしまうそうなので、黄味だけ。
    余力のある時は温泉卵にするけれど、大抵は余力なんてあるわけもない。

    なので、卵白は、使い道がなくて捨ててしまっていた。
    ほんとごめんなさい。

    罪悪感をずっと抱えているのもなんだし、何か活用方法を…と思いついたのが、
    メレンゲクッキーにしてしまおう、というもの。

    メレンゲって作るの大変だよね…。
    お菓子作りなんてもう面倒でしたくないから電動のホイッパー買うほどでもないし、
    かといって人力も嫌だ。

    何かいい手はないか…とたどりついたのがコレ。

    レビューによると、ものの3分ほどでメレンゲができてしまったとか。
    これなら、失敗しても笑える。

    絞り袋買うほどでもないし、スプーンでペッとまとめて、トースターで焼けるかな…?
    メレンゲ作って、ふわしゅわのホットケーキもいいなあ…。

  • ▪︎アイスコーヒーの季節

    到来。

    去年、ハリオのアイスコーヒー用のポットのガラスを割ってしまったのでまた買わないと。

    ホットで淹れて氷をどばーん!というのも豪快で好きなのだけど、水に浸けて一晩かけて淹れるコーヒーのおいしさを知ってしまうと、もう後には戻れない。

    コーヒーって苦いだけかと思われがちだけど、水でじっくりと抽出すると、甘さも加わるんです。
    熱で香りが飛ばないから、ひえひえだけど香りもいい。
    ほんと騙されたと思ってやってみてほしい。

    それを知ったきっかけは、実家の近くにある個人の喫茶店。
    ものすごい大きなドリッパーがあって、一晩かけて抽出したものをアイスコーヒーで出してくれる。
    一杯二千円近くしてびっくりしたのだけど(笑)

    粉は、できれば深煎り。
    一晩、水に浸けるだけ。
    水は、水道水でもだめではないけど、自分の好みの水(硬水・軟水)で。
    軟水の方がやはりまろやか。

    ぜひ。

  • ▪︎「かわいい」の不思議

    若かりし頃、G-SHOCKの腕時計が流行った。
    私も買って愛用していた。黒地にオレンジのアクセントがあるやつ。
    できるかぎりゴテゴテしたものが欲しくて探したけど、女性用ってあんまりそういうのはなくて、仕方ないのでメンズのを買った。当然、ベルトはスッカスカw

    それでもものすごく気に入って仕事中以外はずっとつけていたのだけど、ある日久しぶりに会った男性の友人にそれいいねと言われて「でしょ〜ゴツくてかわいいよね」と言ったら、「ゴツいとかわいいは正反対でしょ、変な日本語使うな」と何故か怒られた。

    まあ確かに言葉的には正反対…
    でも私的にはゴツくてかわいい、は成り立つ。
    かわいい って、まるくてふんわりしているだけじゃないと思うんだよなあ。

    それ以降、いろんなことが気になり出してしまう。
    特に、「●●みたいでかわいい」と、食べ物に喩えたり食べ物みたいでかわいい、という言葉。

    最たるものは「お餅みたいでかわいい」。
    これって日本人しかわからない感覚ではないかと思う。

    いちごなんかのフルーツや、なんならお寿司のキーホルダーとか、食べ物がミニチュアになっただけでかわいいと思ってしまう。これも日本人ならではって気がする。

    実物のお餅やフルーツ、お寿司を見ても、「かわいい」なんて思わないでしょう?
    なのに、食べ物「みたい」になるとなぜかかわいいという感情が湧く。

    アザラシの赤ちゃんなんて、もちもちぷるぷるで本当に「食べちゃいたいくらいかわいい」。
    猫ちゃんも、茶白模様の丸い猫ベッドで寝ている子にスプーンを置いて「カレー」に見立てた写真でバズってたこともあった。
    コーギー犬のおしりは、まっしろでふわふわふかふかの食パンみたいでかわいい。

    …日本人て、食に関してはかなりうるさい民族だと思うのだけど、もしかして食と感性がリンクしてる…?
    おいしい→かわいい …???ん???

    考えがまとまらなくて書き散らかしたけど、日本人の「かわいい」は不思議。

  • ▪︎小腹対策

    夕方になるとお腹が騒がしくなる。
    鳴き止ませるために口に放り込めるものを買っておくのだけど、太る。

    最近は甘いものも体があまり受け付けないので、煎餅とかになるのだけど、これがまたハイカロリー&塩分🥺
    甘いものやパンを食べるくらいなら値段的にも変わらないし、と、もち麦満腹バーとやらと買ってみた。

    初手、「ごま鮭」。

    これは失敗した。
    生臭い💦

    表面に少しゼリー状のものがあり、それが本体を固めて食べやすくしているのだけど、そのゼリー状のものと生臭さが相まって、ねこちゃんのごはんを食べているような気分になる…。

    肉、魚系はあかんな、と懲りずに今度は「十六雑穀プラス」を購入。

    ゼリー状のものは相変わらずねこ缶チックだけど、生臭さがないだけだいぶいける。が、美味しい!というわけでもない。カロリー抑えめに小腹を黙らせるという目的は果たしてくれるので、文句は言えない。

    あとは焼きおにぎり風味を買ってある。
    こっちの方が美味しい予感はしている。

    サイトを見たら、おはぎもある。
    これはもしかすると美味しいかもしれない。

    それにしても…サイトには「保存が効く」とあるが、私が買った時の消費期限はあと半年だった。半年なら長持ちなのかな。ローリングストック的に置いておいてもいいかもしれない。

  • ▪︎宅食

    生協の宅食をいくつか買ってみた。

    先週は、ぶり大根のセット。
    今日は、鶏の甘酢あん唐揚げセット。

    ぶり大根は、多分高齢者用のものなのだろう。
    味付けがかな〜り薄めで、どれを食べてもやわらかくて、「食べた!」という気が薄くていまいち。

    今回食べた、鶏の甘酢あん唐揚げは、味もしっかりしているのに塩分もカロリーも控えめ。
    パッケージが違うので、高齢者の療養食的なブランドと、普通にちょっと塩分カロリー控えめのブランドで、別物なんだろうと思う。

    前者は1食800円ほどで、後者は450円…。
    どちらも、白米と汁物を用意してちょうどいい感じ。

    それなら、後者だよねえ…。
    他のメニューの味付けはどうかわからないので、もう少し他のメニューも買ってみて、一食分くらいならそんなに嵩張らないし、続けてもいいかも。

  • ▪︎Twitteのように気軽に

    と思って作ったのに、書き出すと意外と文字数が増える。

    書いては削っていき、また文章を組み立てる。
    案外そんなのがレポートを書く訓練にやくだつかもしれない。
    文章に中身があるものかというと…ない(笑)。

    そのうち絵でも上げられればいいけれど。

    ところで。
    無意識にTwitterと書いてしまって、あえてそれを訂正しないでおく。
    先日、会議でもみんな「Twitter」と呼んでいてちょっと笑ってしまった。
    名前を変えたのは悪手中の悪手だったのではと思うが、今の状況を見ると、あの名前のまま今の状況の方が嫌かもしれない、とも思った。

  • ▪︎回顧

    子供の頃、新聞の折込チラシを見るのが好きという変な子供だった。
    あ、今も変か…。昔から広告眺めるの好きだったのね、と振り返って今気づく。

    物心ついたときから絵を描くのは好きだけど、裕福とは言えない家庭のため新しい紙を買って欲しいなどとも言えず、チラシの裏がブランクのものをもらって、その裏に描いていた。

    土曜は特にチラシが増えるので、母が買い物のためのチェックし終えるのを待って、いらないものをもらって描く。姉弟はチラシどころか新聞にすら見向きもしないのに、私はチラシも新聞も読む。変な子、といつも言われていた。
    絵を描くことについも親からは「お前は(親族内の)突然変異だ」と奇特な目で見られていた。
    決していい意味での言葉ではなく、「そんなもんでお前なんかが食っていけるわけがないだろう」の意味。
    私も下手の横好きで上手くはないし「好き」というだけで職業にできるとまでは思わなかったけれど、美術系高校に行きたいとはほんのり思っていた。しかし親はいい顔しないし、同学年で複数人ガチ本気の人がいた上に合格者は1校2人までということで、諦めて商業高校へ。
    大学進学はもちろん、経済的な理由であきらめ高卒で事務員として就職。

    高校卒業して数年事務員をして、そこから自力でゲームデザイナーになり、結婚して子供が生まれた。
    離婚するということになった時、3歳の子供を一人で育てるなら、もうクリエイティブの仕事はできないな、と完全に諦めた。
    しかし事務員で応募し、経歴をおもしろがって拾われた会社で事務兼デザイナーをし、さらに紆余曲折あってWebデザイナーとしてそのまま細々と続けられている。

    先述の通り、家庭環境で絵を描くことや学ぶことを諦めたのに、なぜか仕事で画像を作る仕事をし、中学の時にはすでに諦めていた美術大学に通っている。
    人生ってどこでどうつながるかわからないものですね。

    あともう一つの転換ポイントは、家にパソコンがあるのが珍しい時代に、働きに出てから自分の貯金でパソコンを買ってパソコンスクールに通って自分でいろいろいじっていたことだと思う。この時も、親姉弟から不審者を見るような目で見られた。「女のくせにパソコン??パソコンって気持ち悪いオタクが触るやつでしょ」という認識の時代。アナログのままだったら、今この職には絶対に就けていなかったと思う。
    結局、自分の興味行動で道ができていたんですね。

    閑話休題。

    もらったチラシを捨て紙として使う前に、私もそのチラシを眺める。
    何が楽しかったかというと、色使いやレイアウトの各種違いなんかを無意識に見ていたように思う。あとレタリングのおもしろさ。Big -Aは、黄色い紙に黒の堂々とした線と画で、いつも目立ってた。ヨーカドーやマルエツなどは、それぞれ特色というかフォーマットはあるけれどお行儀良い感じ。オープンハウス・見学の不動産系チラシは、みんな明朝体だなあとか、モノで来場者釣るの必死だなあとか(笑)。ファミリー層を狙うから、あしらいも賑やかでかわいい。美容系はオシャレな装飾が目を惹く。整体院っていつも似たようなモノだな(一時期、新聞折込広告を手配する会社でパートをして、そこで整体系のチラシ制作も請け負っているからだと知った。まさか子供の頃の疑問がここで解決するとは笑)…とか。

    やりたいと思ったことは、無理をするまでいかなくてもやれるところまでやったほうがいい。
    いつかどこかでつながるから。