▪︎続々、藝術教養基礎

ようやくレポート提出。
実は教材も全部読み終えてないけれど、時間を作って読んでいこう。

制作・研究をする理由。
平たく率直に言って終えば、仕事(給与)と老後の充実のため。

でも仕事をしながら、いつもその制作したものを見る人・使う人を想像して作成している。
見る人・使う人が見やすいよう、使いやすいよう、その人の属性を想像し、こういう人だったらこうした方が見やすそう、など、その人の生活がちょっとでもよくなるようなお手伝いをしている気持ち。

今はちょっと特殊な業種の会社で仕事をしているからペルソナはかなり限定的だけれど、以前の職場ではあらゆる年代性別等を対象にしたサイトのデザインをしていて、それは今の仕事でも生きている。

成果が数字に現れたり、クライアントからとても喜ばれたりすると、私も嬉しい。
自分が良いと思って作成したものが、他人も幸せにするのなら、それほど嬉しいことはない。

ここは、「藝術立国」に書かれていることに通じているのでは?と勝手に思っている。
自分の足元から世界平和。(大袈裟?)

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です