タイポグラフィの本を読み進めている。
歴史的な部分はさらっと読んでもいいのかなと思ったけど、歴史背景を知ってると知らないとだと、やっぱり作るものに違いがありそうで、一通り読んでいる。
で、サンセリフについて
和文で言うところのゴシック体に相当するので、日本でゴシック体と総称することもあるが、欧文での「ゴシック」は活字印刷初期に使われた「欧文活字書体(ブラックレター)」のことを指すので、誤解を避けるためにも「サンセリフ体」の呼称を使うようにしたい
ということが書いてあった。
タイポは長年デザインやってきておいて不勉強だったので
サンセリフ体=ゴシック、セリフ体=明朝
という単純な認識でいた。
サンセリフについては理解できたけど、セリフ体=明朝 という認識は正なのか、誤なのか…?
本をちょっと読み飛ばしているor頭に入っていない部分があるかも。
コメントを残す